暖簾とセット!中が少しでも見える工夫が大切です。
暖簾があると、そこが入口とわかったり、営業している・していないも判断できたりと、
日本人なら心に染みついたイメージをもった暖簾。暖簾の長さが長いと高そうに感じたり、中が見えない分少し勇気がいるイメージもありますよね。
雰囲気があるそんな暖簾には、少し中が覗ける工夫とセットでデザインすると、暖簾のデメリットを解消してくれます。
↓やなぎ澤さん
↓藤十郎さん
ここでは暖簾を浅く作り、蔵戸や書院など、仕切っているようで中がうっすらと見える工夫を足しました。
↓あい田さん
少し画像が小さいですが^^;両サイドにガラス+格子をしこみ、覗けるように細工しました◎
どうでしょうか。和食や居酒屋さんでもよくつかわれる暖簾。雰囲気も良く、敷居を上げるツールですが、中がうっすら見えるのと見えないのとでは、入りやすさが違います◎